3D LUT

3D LUT メニューで LUT を適用・管理します。

LUT を選択してください。

IPP2 モードで 2K Apple ProRes または 2K Avid DNxHD/HR コーデックで撮影している場合、3D LUT を撮影ファイルに不可逆的にエンコード (焼き付け) できます。 詳しくは Record File Format の選択 を参照してください。

モニターに 3D LUT を適用した場合、3D LUT の名前がそのモニターのライブアクション領域の左下に表示されます。 Display Preset 機能では、どの色空間/ガンマカーブ ペアおよび/または 3D LUT をそのモニターに適用するかを管理します。 詳しくは Display Preset を参照してください。

NOTE: 3D LUT インジケーターはデフォルトの"Standard (RED)" オーバーレイの一部です。別のオーバーレイを選択または作成することにより、それをオーバーライドすることができます。 詳しくは Custom Overlays を参照してください。

3D LUT を適用するには次の手順に従ってください:

  1. Menu > Image > 3D LUT の順に選択します。
  2. Creative 3D LUT ドロップダウンリストメニューで LUT を選択します。
  3. OK を選択します。

Export/Import LUTs

3D LUT をエクスポート・インポートするには、Menu > Image > 3D LUT > Import/Export の順に選択します。

3D LUTs は、カメラに保存したり、SSD に取り込んで他のカメラと共有することができます。 カメラから SSD に 3D LUTs をエクスポートするとき、その 3D LUTs は “luts” という SSD のフォルダに保存されます。 SSD からカメラに 3D LUTs をインポートするとき、その 3D LUTs は “luts” という SSD のフォルダに保存されなければなりません。

  • : カメラから SSD に選択した 3D LUT をエクスポートします。
  • All: カメラから SSD にすべての 3D LUT をエクスポートします。
  • : SSD からカメラに選択した 3D LUT をインポートします。
  • All: SSD からカメラにすべての 3D LUT をインポートします。
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